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【2011年11月15日】 タイトル: 研修医日記 Vol.175 |
循環器科研修中の村上友太です。初期研修が始まって半年が経ち、早くも5つ目の診療科です。循環器科は研修医1年目では3か月間必修であり、現在は約1か月間経過したところです。循環器科の1日は、終日の病棟業務と、午前は心エコー検査などをして、午後は心カテやPMIなどの後に写真見せ、というのがおおまかな流れです。循環器科では僕と同じ苗字の上級医の先生がいらっしゃいまして、最初は「ムラカミ」という名前を病棟等で聞くたびに、自分のことなのかどうなのかが気になっていましたが、そろそろ慣れてきました。
先月下旬、研修医1年目8人のうち4人は下北救急医療研究会という場で演者として発表する機会がありました。僕は泌尿器科で経験した症例についてでしたが、初めての発表機会であり、準備段階から指導医の先生方には大変お世話になりました。
今月初め、休前日の夜に病院内での麻雀大会がありました。僕は麻雀が好きなので参加しました。麻雀愛好家の先生や事務の方々やコメディカルの方々も多数集まり、盛り上がりました。大会といってもトーナメントのような方式ではないのでいつ帰ってもよかったのですが、熱中していたらなんと朝を迎えていました!こんな学生時代と同じようなことをする日も、たまにはあってよいかなと思いました。疲れよりも久々の麻雀を存分に楽しめたことに満足しました。参加された皆様、大変ありがとうございました。また機会があれば参加したいと思っています。
むつはすっかり寒くなってきました。救急外来には循環器系の疾患の患者さんが増えて来るようになる時期だと思います。多くの症例を通して勉強していきたいと思っています。
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研修医1年目 村上 友太
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