【掲載日:2014年6月18日】研修医日記 Vol.279 

 お疲れ様です。今回の担当は、2年次研修医、佐藤健太郎です。研修医の人数が増えたので、当然この日記を書く回数も減るだろうと思っていましたが、更新頻度が増えたようで、どうやら日記を書く回数は変わらないようです。
さて、むつ総合病院は、今年度から8人の研修医を受け入れ、さらにクリニカルクラークシップ(弘前大学医学部6年の実習生)の皆さんを受け入れています。去年は研修医が少なく、なんとなくガランとした印象だった医局も、昼食時ともなると先生方、研修医、学生であふれ返るような状態です。当院の医局は昼食スペースをすべての医師が共同で利用しており、普段はあまり関わりのない他科の先生方ともコミュニケーションをとることができます。
昼食といえば、多くの先生方が、昼食は病院の給食を頼んでいます。むつ総合病院の給食は、病院食の中ではかなり美味しい方だと思います。私は昔、骨折して地元の病院に入院したことがあるのですが、その時の病院食とは比べ物にならないくらい美味しいです。これから来るクリニカルクラークシップの皆さんも、楽しみにしていてください。

下の写真は、4月に実習に来た弘前大学のK君と縫合の練習をしている写真です。最近の学生は、知識も豊富で、実習に対する姿勢もしっかりしていて、大変素晴らしいです。授業をよくサボっていた私は、今更ながら反省しています・・・(笑)


2年目研修医 佐藤 健太郎 

※日記の作成日と当ページへの掲載日は異なる場合があります。