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【掲載日:2014年10月22日】研修医日記 Vol.297 |
皆さん、こんにちは。1年次研修医の山一です。最近の研修医日記ではみんな書いていますが、寒くなってきましたね。特に朝・晩と冷え込んできました。体調を崩さないようにお気をつけ下さい。この季節の変わり目、私は腰が痛いです・・・
さて、アレから早半年が過ぎます。アレ=足の骨折、な訳ですが、先日あまりの痛さに歩くのにも四苦八苦していました。そして、整形外科の先生に相談して足の甲に入っているピンを2本ほど抜いてもらいました。それまでは歩くたびに足の甲から出っ張ったそのピンが靴にぶつかっていたために激痛があったようです。・・・が、それと同等、いやそれ以上に痛かったのが手術での局所麻酔の注射でした。噂には聞いていて、ましてや普段は患者さんに「ちょっと痛いですよぉ」と声を掛ける立場なのですが、正直ここまで痛いとは思っていませんでした。激痛です、局所麻酔。「ちょっと」ではなかったです。麻酔なしで皮膚の下を針でグリグリやられている、そのままの感覚です。
そういうわけで今では以前よりもスムーズに歩行ができる様になっています。歩くスピードも格段に上がりました。今までまわりの方々に迷惑を掛けてきた分を少しでも挽回できるように、意識は今日もやや小走り感覚で頑張っています。
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1年目研修医 山一 真彦
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※日記の作成日と当ページへの掲載日は異なる場合があります。
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